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思ったとおりの突っ込みで… ロッシーニ:猫の二重唱(つづき)
(注意!:曲にまつわるあれこれはあくまでも元記事参照のこと。)

いやあ。あまりにも予想したコースで返球があったので、コメントに留まらず再トラバで応戦です。
#狙い通り、というと言いすぎ。決して円海山さんの趣味を狙って歌ったわけじゃないので…。

Dr.円海山さんのコスプレ系合唱の領域?!へのトラバです。


そう、女声のデュエットで「猫の二重唱」を選んだ時点では、何も考えていなかった。

振り付けに加えて、耳くらい付けるか、という話になったときも、まだ気づいていなかった。

黒い毛糸で三角形を編み、一回り小さいピンク色の三角を重ねた時点で、「あれ、このパターン、どこかで見たような…」と思った。

カチューシャに付けて、鏡の前でこっそりかぶってみた時に、「!!!!」と思ったけど具体名までまだ行き着いてなかった。

で、終わった後の打ち上げで、お母さんに連れられて来ていた小学校1~2年生な感じの女の子が一言。「あたしも、ミュウミュウの耳持ってるよ、しっぽには鈴とリボンが付いてるよ。」
(参考文献→(表紙絵))東京ミュウミュウ (1) 征海 未亜 吉田 玲子 / 講談社
(いちご嬢の耳は横向きなんですね。頂いたリンクでその形の製品が「萌え耳タイプ」という商品名で売られていてかなり笑わせていただきました。)

That's IT! それだ。あのデジャヴ感は。
(いや、中身はトウが立ってるし、服はもちろんメイド服じゃない(黒Tシャツに黒ジーンズ!)んですけど………)

幸い、この件指摘したのは彼女とそのお母さんだけでした。
ちなみに、セーラームーンのルナの猫耳も持っているそうです。
(参考文献→(表紙絵右下の黒猫))美少女戦士セーラームーンR (1)  / 講談社


ちなみに彼女は、周りがどんなに猫耳をかぶせようとしても、断固反対して逃げ回っていました。そちら方面(??)を期待された方、残念でした。


さらにもう1ネタ。
まあ、今回歌った2人は猫コスプレ的「萌え」要素からかなり遠く、笑いに徹させていただきました(???)が、合唱団の先生が、「次回歌って」と指名して回られてた面々は、かなり期待できそうな模様(っていうか、それが基準)。先生、「萌え萌え」という言葉に過剰に反応されていました…。
う~ん………。

#指名された皆様、「借り物」カチューシャはそのまま猫耳台として継続使用が許可されましたので、どうぞお楽しみに(不敵な笑み)。

最後に…。
プロ仕様(?)品、流石手が込んでるだけあって高いですねぇ…。
リアルな上に、試着モデルさんがメイド系の服だ!!(笑)
内輪のちっちゃな舞台用としては、「本物」の数十分の1のお値段で仕入たこちらで充分でしょう。あとね、耳の固定方法:ゴムバンド、だと、歌いにくそうです。たぶん。




…投稿後、見返してみて気が付いた。
自分のブログじゃないみたいだ…(笑)。
#配色も、何もかも。
by cantotanto | 2004-09-14 00:32 | うたいに行くこと
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