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練習ハシゴは疲れるもんだ…
いやぁ、今週末は歌って来ましたよ。何と言っても、強行スケジュール。時系列に書き出してみましょう…

土曜日
12時半  うちを出発、合宿の懇親会ののみものたべもの仕入れへ→ひとりで運びきれん量になり、手間取る
14時半  合唱団その1合宿会場@近所の山の上 に遅れて到着。すでに発声は終わっていた…
〜17時半 と 18時半〜20時半 が練習 → 計 5時間

夜の部は、以前書いた秋の花火大会を見るための休み時間がちらちら入ったんですけどね。山から見下ろす花火は手のひらサイズで、なかなか面白かったです。音の到達時間は約15秒でした。
花火の色の中でも、赤が皆とても印象的な深い色に見えたのは、距離と大気の影響だったのかしら。
実は合宿利用者以外のクルマがわんさか来ていて、結構花火見物穴場ポイントとして有名だったのかもしれません。

懇親会は大人の飲み物が終わった後も若めの面子で2時までダベり続け、その後ぱたっと就寝。いつもより早寝じゃん。自慢にならんが。

日曜日
7時  皆さんが布団をたたみ終わった頃ゆるゆると起きる
7時半 朝ご飯
9時〜12時、13時〜15時半が練習 → 計 5時間半 

16時 山を駆け下りるべくクルマ発進

16時半 合唱団その2のいつもの練習会場到着
〜17時半、19時〜21時半が練習 → 計 3時間半

というわけで、2日間で合計14時間の練習。
いや、8月に参加した弥彦9月に参加したグレゴリオの家などの短期集中ワークショップでもその位は歌っていたのかもしれないけれど、やっぱり「自分の所属団体の集中練習」、それも役を持ってたりするときついですよ。
#合宿ではなぜか、自分のパートのみならず、男声2パート合同パト練まで教えるハメになりまして…はぁぁ(面白いけど疲れる…)。

いやあ、でも、やっぱりカラーの違う合唱団のスイッチは面白い。
自分の中でもかちっとスイッチを入れ替えないと、完全に浮いちゃいかねないから適度な緊張感があります。
私の場合は歌そのものとその緊張を楽しむワクワクに、体力が付いて来なかった感じで後半は眠くて眠くて…。ちなみに喉はのど飴なしでも全然痛んでいません。ふっふっふ。

掛け持ち仲間のSさんは体力的にはかなり余裕ありそうだったけど、両合唱団の作る&要求する音楽のあまりのギャップの大きさにかなり疲れて脱力しちゃってたみたいでした。

これって、私の方が精神的にも肉体的にも妙に枯れて来ちゃった、てことかしらん。
何てこったい…
#まあ、実年齢でも合唱歴でも彼女の方が大分若いから、おかしくはないのだけれど。

…今夜はよく寝て仕事に備えます。はい。
by cantotanto | 2004-10-04 00:53 | うたいに行くこと
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