Climb everynight mountain … 睡眠時無呼吸話序章
2004年のブログスタートから晴れて1000本目のネタがカラダ故障系で申し訳ない感じですが。

タイトルは「毎晩山に登れ」…もちろんSound of Musicの「Climb every moutain すべての山に登れ」のパロディでございます。

簡易検査受けました話をmixi上でポツポツとつぶやいていたら「うちのダンナも心配で…!!!」話の食いつきがもの凄かったので、明日お泊り検査に行く前にこれまでの流れを語らせていただきます。


私は「睡眠時無呼吸症候群」の存在と、その「大いびき→止まる→苦しそうにうぐうぐ→更に大きないびきで呼吸再開」を傍で聴いてる時の怖さは若い頃から知っておりました。実家の父が廊下まで丸聞こえの大音量で家族に知らしめてくれてましたので。その後父は減量したらかなり無呼吸も軽減したので、幸いにして「放っておいたらこんなに大変」という状況は知らずに済んでました。

で、ワタクシ。
夜寝ると寝た気がしないどころか寝る前より疲れているのが普通、というのが常でついつい寝なくなっていたのですが、寝ようが寝まいが午前中に猛烈な眠気を感じることが多々あり、ダンナが「寝てるときによく呼吸が止まってるよ」と指摘してたことを合わせて主治医と産業医に伝えたら…
…「睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome,略してSAS)」の検査を受けて下さい!の即答と相成りました。

入口は耳鼻科でもよいようなのですが、近所にSAS専門の睡眠外来クリニックが最近開業したのを知っていたので、そちらを受診。
指先につけて血液の酸素飽和度(SpO2)を測るセンサーと、鼻元につけて気流を測るセンサーがセットになった簡易検査機を貸し出されて2晩分のデータを自宅で測定。

いやぁ、びっくりしました。
・ほぼ1晩中、いびきをかき通し。いびきが止まっているところは呼吸も停止中(ガクブル)
・呼吸はしょっちゅう止まってる訳ではないのですが、10~30分間にわたる無呼吸頻発タイムが時々発生。
・無呼吸の回数は睡眠時間でならすと20回/hour を下回るのですが…1回の長さが長い!
 30~40秒がザラ、120秒超えも1晩に何回もやって来ています(そんなロングトーン、保ったことないよ…)
・で、ロング無呼吸時には酸素飽和度(SpO2)が70%位にまで低下。これ、エベレスト位の高さでの酸素の薄さの模様。

…ってな訳で、一晩に何度も、世界最高峰無酸素登頂的なイベントが起きている模様です。
そりゃカラダに悪いですわ。

ちょっと教科書をかじり読んでみたら甲状腺機能低下とかで相当代謝が落ちてる人じゃないと持ちこたえられない低酸素具合のようです(一応1年位前の血液検査では甲状腺機能の異常はなかったのですが。腫れてる感じ、とは指摘されてまして)。

SASの治療に健康保険適用が効くかどうかは無呼吸(と低呼吸)の時間当たり回数(AHI)でカウントされるので、上記簡易検査だけでは即保険適用!とならない判定。
#回数じゃなくて延べ時間にしようよ…とちょっとだけ思う。

明日職場を定時抜けして睡眠外来に1泊検査に参ります。予約待ちの1ヶ月、そして結果説明までの2週間のあいだは何も改善しないのがつらいところです。
…こんだけ疲労と眠気が出てる人は、治療前に痩せろと言っても減量は非常に難しいとの話、体重測りながら納得しておりますもん。

さて、ダンナ曰くワタクシかなり前からいびき+無呼吸をやっていたようなのですが、
今になって思い返すと

・朝起きると夜より凝ってる首肩こり(10年以上前~)
・歯軋りがひどくて顎関節を痛める(約10年前~)
・職場ストレスが急増したのが引き金で突如高血圧+メンタルトラブル(約6年前~)
・食べても食べなくてもじわじわ単調増加する体重(orz)

あたりはSASとも関連深かったんじゃないかと疑わしく思えてきます。
#細かく挙げだしたらまだまだあるぞ

そして生物学的にも社会的にも生命に一番かかわるのが通勤時の運転の怖さ!
きっちり調べてきっちり治療して、もう長いこと味わってない「熟睡感」なるものを感じてみたいものです。


そういえば歌うときに

・本人は長く息を伸ばしたいのに、息が保たない気がしてついつい細切れブレスしちゃう
・お腹の支えをつい一気に使いがちになる
・ブレスはブワッと派手に吸ってしまう

のも、喘息のせいだけじゃなくてむしろ睡眠中のクセのせいなんじゃないかと疑ってみたり。
#いや、真偽のほどはわかりませんが。
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by cantotanto | 2011-03-02 12:58 | カラダ故障日記
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