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内輪音楽会で演りすぎました。
内輪音楽会は昨日無事終了しました。以前ご紹介した5曲、全部演りましたですよ。
特にイタリアオペラ作曲家派手宗教曲女声デュエット2つ(ロッシーニ小荘厳ミサ"Qui tollis peccata mundi"とヴェルレク”Recordare"…ちなみに、かなりキャラかぶります)は体力を食いました。でもそれなりに達成感のある本番終えで、まずは満足。
#反省点と「しまった事故」はそれなりにあるのですが。

まぁ、演りすぎ、とはいっても、
 1/2 ×2 + 1/6 ×2 + 1/7 = 1.48 (うた要員アタマ数)
なので、ソロ曲1.5人分くらいの出張り度と勝手に解釈しております。

音楽会自体の感想は編集作業のウラで追い追い出して行こうとは思っています。

実は当日リハーサルの前から会場に入ってマイクセッティングと宴会資材の確認、しっかり係の仕事を全うするつもりだったのです。が…
音楽会でレク係2名が両方とも歌っている間に料理の納品が来ちゃったりでなかなかヒヤヒヤ、マイクの片づけをしている間に宴会セッティングは手際の良い団員さんたちの手でガンガンと進み、余りものの分配まで他の方の采配でかっちりと進み…

…本当に何もしない間に無事に宴会まで終了してしまいました。
皆さんありがとうございます。そして至らぬ係ですみません。

酔っ払いアンサンブル用の楽譜は、当初「つまみを追加するよりコピー代の方が安い」というコンセプトで用意したのですが、欲張りすぎて結構なボリュームに。でも「次回」も使えますし、一応繰越金も出せたのでお許しくださいませ。

宴会最後に先生のピアノで全員合唱できたのもこれまでになかった趣向(行き当たりばったりなのだが)で良かったかなぁと思っています。飲み足りなかった方には申し訳ないですが。

うちに帰って早速録音編集&裏でレク係会計作業ができちゃったのですが、R-1内蔵マイクと違ってNT4はしっかり左右別の音が録れている(当たり前か)ことに気付きました。えっと、設置場所と観客配置から、左側の拍手だけ大きいのです。

昨晩は普通にノーマライズを掛けて切り取りを始めちゃいましたが、やっぱり拍手だけ70%くらいに抑えてからノーマライズ掛けて、演奏部分の音量を稼いだ方が良いかもしれない。
ん~、メモリが足りないだけに作業は相当続きそうですなぁ…(涙)。
by cantotanto | 2006-02-20 12:58 | うたいに行くこと
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