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クワトリヘッダー報告書その1: シャイン会大盛況
今週末は東京での練習が4つ入っている(!)cantotantoです。ダブルヘッダー×2日。
#タイトルは造語ですね。英語だと"four times headder"なのでしょうか??

めぐめぐさんの素早いレポートに刺激され、まずは午前中のシャイン会から。

今回、めぐめぐさんのご好意で、初めて貸しスタジオはなく彼女のご自宅での練習。
えっと、広い!景色良い!音出してよい!と素晴らしい環境でございます。AV環境もかなりこだわられている感じでおお~っという感じ。

実は某地下鉄駅の1箇所しかない改札口で待ち合わせをして行ったのですが、電車を降りて改札まで来て時計を見たら約束の時間の3分後!ぐるりと見回しても知った顔が見えない!!
みんな早いよ~(泣)と思って携帯のブラウザでWebメールの「遅れた場合の直接アクセス指示」を呼び出し、駅構内の地図を見てもう一度改札周りを見回してから、焦ってめぐめぐさんちへ向かう(この時点で集合時間15分後)。

そうしたら…皆まだ駅だったんですか??
絶対見逃さないシチュエーションだけに、なぜ会えなかったのか…。すごく不思議な感じです。


本日のシャイン会はレギュラーメンバーの6人+遂に遠方から参戦果たされた風待人さん、さらに見学の方1名で全8名の大所帯!
さすがに5声部を1-1-3-1-2ではバランスが悪いので、私S2にスイッチさせていただきました。「ソプラノが1人しかいないからS2にトライ」は何回かあったのですが、シャイン会で「ソプラノの方と一緒にS2を歌う」は初めて。まだ録音を聴いてないのでどのくらいまともにできてたかはちと不安なのですが、いろいろ勉強させていただきました。
#実はS2~Tまで、中3声ならどこでもと言わんばかりにあれこれいじる。決して「融通が利く」のではなく、あれは「節操がない」「身の程知らず」と言うのでしょう。

シャインの「イスラエルの泉」から、新曲、いじりかけの曲、久しぶりの曲をいろいろいじる。
久々にドイツ語歌詞で頑張ってみたけれども、ただラララで鳴らすのとは違う趣がでるものですなぁ。あとはこれがかっちり決まるように頑張らないと、ですねぇ。

さらにMアンサンブルのまな板曲を2曲ほど、初見で鳴らしていただく。「先週の時点のMアンサンブル」よりも「合ってる」感じが一発で出るのは流石。まぁリズムが難しい所は流石に落ちたりもするのですが。

Mアンサンブル事前練習のM先生(いや、先生のお名前を冠してるわけじゃないのよ)を知り尽くした(?)か~のさんから、まさに今M先生に駄目出しされまくってる件について指摘&アドバイスをいただきまして。
自分でも(リアルタイムでも少々、録音聴いて目茶目茶)気になっていた「フレーズの入りで音程まっすぐ入れてない件」について、出す音に対して息送りすぎてるのではとのご指摘。なるほど…と思いつつもなかなか修正できない…
#「どうしてこうなってるのか」の根本的な解決法についてのM先生見解をその2で。更なるなるほど。

お昼を挟んで午後の部に続く皆様と別れて、風待人さんと一緒に次の練習場所に向かったのでした。

…午後の部の”Gute Nacht"、歌いたかったなぁ…。きっと勝手にテナーを取っちゃうのですけど。
そして…無謀練習の曲目がすごく気になる…(鍵コメントお待ちしてます>関係者)。
by cantotanto | 2006-04-23 01:17 | うたいに行くこと
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