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昔取った、暗譜という名の杵柄。
1ヶ月ぶりに出席できたカ○レのカルミナ練習。

午前中に強引な土いじりをしてたら、ギリギリ到着になってしまいました(汗)
今年も品薄確定という2007年新作のイングリッシュローズ、クレア・オースチンを昨日受け取りに行ったので、え~い、今日植えちゃえ、という朝の突貫工事(まぁ、土作りは完了している花壇なので楽なのですが)。
ちゃんと育てば「我が家の白ばら」になってくれる予定です。もう植える場所ないし(爆)。

で、本題はカルミナなのですが、流石に1ヶ月ぶり練習、皆さんに暗譜のプレッシャーがかなりかかってるというところに危機感を覚えまして、昨日のバラ屋さんまでのロングドライブの行き帰り、コバケン(今回の本棒)とラトルのカルミナCDを大音量でかけて、勘を戻すべくそれより大音量で歌いながら運転してました(爆)。

うんうん、かなり覚えてる。
やっぱり学生時代に叩き込んだ(&練習初期に歌詞対訳資料打ち込みなおした)曲は意外と覚えています。
コトバが怪しい曲は…男声の曲とソロの曲だ(はい、覚えなくていいです)。
あとアルト上下両方の経験あるので、ちょっと油断すると上のラインに入ってしまう(今日もやった)のですが、まぁある意味間違ってはいないので練習でトライするには良いでしょう。

ってな訳で、無謀にも今日はほとんど楽譜を開かずに暗譜うたいにチャレンジしていた、の次第です。
楽譜見てないと、ABセンセイの表情が苦くなるとすぐわかる(苦笑)
女声合唱が歌う曲が少ないのはもちろんなのですが、意外と男声の先導に乗って繰り返しをやる曲が多いので、よく聴くと「あれ、2番の歌詞は何だっけ?」って迷わずに済むシーンもかなり多く。
いやぁ、女声でよかった。
#いや、第2部には歌ってみたい曲満載なのですが。
とりあえず、「暗譜のその先」というか、細かい指示を含めた暗譜の精度を上げてくことに専念できそうです。

今回は本棒からかなり暗譜のプレッシャーがかかっているのようで、細かいツメより先にまずはとにかく暗譜を!って勧められてます。
楽譜かじりつきさんが結構いらっしゃるなぁ…と眺めていたら、センセイから「まずはこう(I)ではなくて少しでも楽譜を離して(/)指揮を見ていくようにしないといつまでも楽譜外せませんよ」とのオコトバが。
でも一番かじりついてた方はそのときも(I)状態の楽譜にかじりついてて、センセイのアクションを見てなかったんですよねぇ…。そのうち強制外し令が発動されたらどうしましょう。
by cantotanto | 2009-03-09 01:34 | うたいに行くこと
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