カテゴリ:映画、ドラマ( 8 )
「もえもえ」と書いて「モンモン」と読む(観てないと意味不明)
タイトルは小ネタです。日本人ウケを考えたのではないかと思う位絶妙でしたが、本筋と関係はないので、ちょこっとネタバレ。

…という訳で(って、観てきたヒトしかわからないw)、

公開前から気にはなっていた「レッドクリフ」、レイトショーで観に行って来ました。

いろいろ前評判は聴いていましたが、凄かったです。中国の人件費が上がって来たとはいえ、流石の物量投入。昔々トゥーランドットのDVDについて思ったのと全く変わらない「なんだこの贅沢なニンゲンの使い方は!」という豪華さに溢れていました。↑と違うのはその大量のニンゲンが大量に殺されるところですか。結構リアルに。

「三国志」を知っておいた方がいいかどうか…というと(かじる程度でも)知ってるほうが断然面白いです。
知らないと誰が誰だかよくわからないうちに終わってしまいそう。一応最初に映画スタート時点での歴史的背景のレクチャー(←日本語音声だったので間違って吹替版上映されちゃったのかと驚いた)が入るのですが。

知ってるととにかく面白いのは、関羽や張飛といった「いかにも皆が特定の姿かたちのイメージを持ってそうな有名キャラ」が、本当にいかにもそのままの姿で現れてそのままに動いてくれること。この2人は本当にそのまんまです。あと諸葛亮孔明(by金城武)もなかなかいい感じ。衣装から持ち物から、シンボリックなものは見事に忠実に再現。
しかも、リアルなスピードでリアルに動く三国志って意外となかったので、「え、青龍刀ってこうやって使うのか!!」とか「歩兵が陣を敷くのってこうやって戦うのかっ」とか結構素直に驚けました。まぁワイヤーアクションあり(そんなに多用されてないけど)の中国映画なので多少は割り引くべきでしょうが、漢代や古代中国のいろんなモノの研究家が監修についているようなので、日中の殺陣っぽい動きを差し引いた分はかなりそれなりに根拠はありそうです。

時代劇とかも本来そうなのですが、「すでに結末が知られている史実」を順を追って展開していくため、「この人絶対ここじゃ死なない」ってわかってるのに…その場その場でハラハラさせられる感がたまりません。趙雲子龍の阿斗ちゃん運びとか、関羽・張飛の騎馬を降りての戦いぶりとか…あんな戦い方続けてたら、普通死にますって(汗)。何か、最初に年表決めてるはずなのにその行間の細かいイベントでハラハラさせられるFSSと共通する空気があります。水戸黄門あたりの安心感とは全然ちがいます。はい。

今回の映画で採り上げられているのは、マンガ「蒼天航路」だと文庫版10巻序盤の「その二百十一」から文庫版11巻終盤の「その二百五十」あたりまでの辺と、意外と短い。
#曹操軍視点のこのマンガと、今回の映画とで書かれたり書かれなかったりのエピソードの相違はありますが。
いわゆる「赤壁の戦い」として知られる戦のクライマックスは、来春のPartIIを待て、になります。
そこに至るまでの緊張感は、むしろ今回のPartIの方が楽しめるかもしれませんが。

そうそう、あと、金城武のドアップを観るだけで幸せになれる方は、絶対に観るべきです。これ。
スクリーンいっぱいに、いろんな表情の孔明を、何度も何度も映してくれます。
孔明のシンボルの「羽扇子」って、ああやって使うんだ、って驚けるシーンも結構ありましたw

日本人でもう一人、中村獅童もなかなか活躍できる役で出てますが、こちらは彼がメンチを切りまくってる表情を好きな方にオススメ、でしょうか。

そして、もうひとつ純日本製だったのが…音楽陣一式。作曲者も作中の小道具楽器の演奏者も、実は日本人。オケ演奏は都響だそうです(←クレジット細かく見ていて一番驚いたところ)。そう思うと、だんだん大河ドラマのBGMに聴こえてくるのはご愛嬌で。

この3連休の残りは、手元の「横山三国志」と「蒼天航路」のマンガ読みまくり大会になりそうです@我が家。

mixiとタイアップしてるあの企画…
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by cantotanto | 2008-11-02 03:12 | 映画、ドラマ
貼り間違い(探してみよう!)
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映画公開に合わせて「三国志」特集中の本屋さんにて。
文字を一つずつ切り抜いて、後でまとめて貼ったんですね。

前を通るたびに指摘すべきかどうか迷ってますが、まだ誰もツッコんでいないようです。
願わくば店員さんがRの不自然な大きさに気付かんことを(苦笑)

最初見た時にFSS登場の最強ドラゴン、すえぞうことレッドドラゴン(こいつはこの綴りで正解)を思い出しました(←まにあく)

【追記】後日譚…(微笑)
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by cantotanto | 2008-10-19 11:44 | 映画、ドラマ
のだめドラマLesson1へツッコミ♪
滅多にドラマを観ない私がドライブ車内&録画でしっかりチェックデスよ!

いや、よく頑張って作ってるんじゃないかな。
一番心配していたのだめの汚部屋も見事に再現!(CG小バエはともかく、「1年も経てばトグロを巻くクリームシチュー(!!)」のリアル(!?)さ具合はかなり気合入っていました。洗濯物キノコは作り物っぽかったですがw)
実家の洋子から送られていると思われるダンボール箱も「柚子胡椒」「うこん」といい外し具合。是非そのうち原作通り、実家の「有明のり」も出して欲しいなぁ。リアルプリごろ太マペット、欲しくなる可愛さです。

話自体はかなり端折ったり設定変わってたりもしますが、要所要所のネタとキャラはかなり忠実に出しているのではないでしょうか。
惜しかったのはネタ自体は出しながら「輸出」「呪文料理」というキーワードがカットになっていたこと。
そういや「総譜」は不自然だと思ってたら「スコア」に読み替えられていましたね。これはいい方向。

「たった2小節で間違えるなー!」はA→Bという「鍵盤楽器ならありえなさそうな」間違いでしたね。でもメロディをわかって聴くと笑える見事な外しっぷりでした。
「これじゃ『悲惨』だ…いや違う」「capriccioso cantabile」「こいつのクセはわかっている…ほらまたハネた」等の「のだめ音楽」が、なるほどこういう感じね、と一応納得。これからも表現作りは大変かとは思いますが、この感じですとこれからも楽しみです。

ちなみに、原作ではまだ出てこない「ラプソディ・イン・ブルー」がズッコケシーン随所(+エンディング)で使われてまして、さらに原作では出てきていないいろんなクラシック曲が上手く使われています。
どうしても耳が行ってしまう声楽曲に限定してコメント。

・千秋のトラウマ、飛行機胴体着陸シーンにヴェルレクのDies irae(怒りの日)。
 地獄感が出る、いい選曲です。TV番組のBGMにありがちな強引なカット→つなぎがなく、結構長く聴かせてくれたのがうれしいですねぇ。

・「彩子-ハムからみシーン」にかぶせて彩子が舞台で歌う「夜の女王のアリア」
 千秋への裏切り度合いを示すにはむしろコジネタの方が良かったのでは…。第一「彩子が舞台で夜の女王」っていうシーンを作っちゃうと、その後の彼女の負け犬ネタと合わなくなってくる気もします。オペラ配役のためのオーディション、って設定なのかしらん。
ソプラノソリストが歌っている顔、ってああいうイメージなのかしらん、ってのもちょい気になりました。

・第1話ラストの「これってフォーリンラブ?」のシーンでフィガロのVoi che sapete(恋とはどんなものかしら)
 これにはSonnenfleckさんも言及されてますが、思わずにやり。歌い手が「大人っぽいオペラ声イメージ」を強調している感じが曲にはちょいと合わないのですが…。

これからも原作出典にかかわらず、ここぞという時に練った選曲でいろんなBGMを出してくれそうで期待を持てます。
これから忘れずに毎週録ってコレクションにするぞ~っ。
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by cantotanto | 2006-10-17 00:40 | 映画、ドラマ
いよいよ明日スタート♪
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渋谷駅にて、デカいのだめドラマ広告発見。

場面は「たった2小節で間違えるな!」「ぴぎゃー」と来ましたか。
他の配役も記号化された感じでどれが誰役なのかはとても分かりやすい。が、コントラバスのちっちゃい彼女、扱い大きくないですか?

ドラマが楽しみになってきました。
自宅のレコーダーで初回録画はしっかり予約済デス。
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by cantotanto | 2006-10-15 19:56 | 映画、ドラマ
のだめ自己主張…
昨日からmixiもエキブロも「のだめ」関連記事が多かったのですが、一応自分の目で掲載誌Kissを確認してから記事に。

・のだめがフジ「月9」でドラマ化(2006年10月~12月) ←公式サイト新着紹介
 まぁねぇ、キャストがどーとか、1クール13話でどう収めるのかとか、今漏れ伝わるだけでも桃音大AオケとR☆Sオケあたりが混同された設定になってそうだとか、ミルヒーが竹中直人(いや、これはやってくれるのではと結構期待)とか、不安要因はいろいろあるのですが、

出会いの場面の、あの「のだめ部屋」をどこまでリアルに再現してくれるのか(リアルすぎると食事時の方が…)とか、真澄ちゃんのビジュアルとはじけ方はちゃんと演ってくれるのか、など気になるところが別にあったりもします。

あと、峰くんの日焼けシーン、リアルに再現したらネ申、です。

もともとドラマを観る習慣がほとんどないので、最初観てみてダメだと思ったら観なければよいし…くらいの気持ちで気楽に構えます。

・のだめがフジテレビでアニメ化(2007年1月~)
むしろこちらの方が「らしさ」が出そうですね。近年の「マンガ原作アニメ」は作画的にも原作に忠実なことが多いので安心できそうです。
問題は「ゴールデン子供も枠」「深夜枠」「それ以外」のどこの時間帯に持って来るつもりなのか。作品の人気からいって、深夜枠で1クールだけひっそり、とかだったらやらない方が良さそうだからなぁ…。絵は浮かぶんだけど。

で、どこが「のだめ自己主張」なのかと言いますと…
昨晩深夜の帰りグルマの後席で、うたカバンののだめマングースが下になるようにカバンが積まれていたらしく、ブレーキを踏んだら「ぎゃぼっ」



段差を乗り上げても「ぎゃぼっ」

まぁ信号で止まったら救出しよう、と思っていたら、赤信号で停止するためのブレーキングで「ぎゃぼっぎゃぼっぎゃぼっぎゃぼっ」(爆)

ごめんねのだめマングース。
そのまま走ってた私が悪うございます。

…で、その足でKissを立ち読みに本屋へ寄ったのでした。

そういや、ドラマ用に「手作り風マングース着ぐるみ」、ちゃんと作るのかしらん…
#しっぽが取れるヤツね。
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by cantotanto | 2006-08-11 12:59 | 映画、ドラマ
携帯は、マナーモードにぃ…
東京まで戻って来ました。

混雑してきた発車待ちの某線車内にて。

FFFB~F↑~EsDCB↑~F EsDCB↑~F…♪

ぴっ(切った音)

ほう、スターウォーズのテーマで着メロですか。そういや今日公開ですね。

すると、簡抜入れず別方向から

G~G~G~Es~BG~Es~BG~♪

ぴっ(切った音)

今度はダースベイダーのテーマ。

車内に微妙~な空気が流れました。

電車に乗る時は、マナーモードで頼みます。
ちなみに、どちらの電話の主とも、いいおっちゃんでした(恥)
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by cantotanto | 2005-07-09 12:34 | 映画、ドラマ
オーディオコメンタリーのススメ
えっと、まだ観ています。怪奇大家族DVD-BOX

一巡目を観終わり、4枚目の特典ディスクをくまなくチェックして、最後に残るは…


オーディオコメンタリー。
(本編の別音声として、スタッフ談が収録されているもの。)


これまで、洋モノ映画で原語→日本語と観た後にオーディオコメンタリーも観てみたことはあったけど、監督と主演級役者たちが英語でかったるくだぺっている(当然、字幕なし)のを流し聴きしても、そんなに面白く聞こえないんですよね。
#ひとえに、私の語学力の問題のような気もしますが。

その点、怪奇大家族はいいですよぉ。
・ しゃべっているのは持ち回りで数怪ずつを担当した監督たち+主演の高橋一生(忌野清四役)。皆若い。
・ 30分番組だから、しゃべりの進行もテンポが良い。
・ 何てったって日本語(爆)。

頭から聴き続け、あれよあれよという間に13話目の最終怪までたどり着いてしまいました。


第1怪と最終怪では、監督勢が全員揃っていまして、この2話だけは、オープニングの
「るるるる~る るる~」を全員で歌っています!

恐らく、本編映像を音量を絞って観ながら、しゃべる人の近くにマイクを置いてコメンタリーを録っているものと想像しますが、第1怪は「オープニングテーマを(絶対)音程込みで覚えている人」「音量の小さい再生音を聴いて合わせようとしている人」「自分の頭の中の音を歌ってるから、他と全然合ってない人」の声が混ざっていて何ともいえない味となっていました。

そして…最終怪では………上手くなってる!
皆で同じ音程でピタっとハマって歌っています。
何話も何話もコメントつけてるうちに、曲が頭に刷り込まれたのか、はたまた、音程の怪しい人は口効果音担当に回っていたのか…。

歌以外にも(!) 撮影裏話もなかなか面白かったですよ。BOX購入者もレンタル(ごく一部店舗で実施中)の方も、是非裏音声まで聴いてくださいませ。
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by cantotanto | 2005-04-10 01:32 | 映画、ドラマ
こいつのせいです。→怪奇大家族
ここのところディスク紹介のペースが一向に上がらない理由に、

・ うたいに行った練習の録音をCD-Rに焼いてクルマで聴いてる → 他のディスクを観て/聴けていない

というもっともな理由があるのですが、ここ数日、更に割り込む危険なヤツが登場しました。

深夜テレビでやっていた超B級ホラードラマ、怪奇大家族のDVD-Boxです。

えっと、お馬鹿なB級笑いが大好きなダンナ(いや、私も好きなんだけど)がアマゾンで購入して途中まで見たところで、また海外出張に行ってしまいまして…

ここにBOXが残されております(爆)。


正確には、空港への往きドライブでダンナが観たい続きの回を再生し、
空港の駐車場を出るときにはDisk-1に入れ替えなおした、という次第で…。
もう10話、観てしまいました(苦笑)。
あと3話しかない…。
あ、でも特典映像等もいろいろあるようですので、まだまだ楽しめそうですね。


昔の特撮モノホラー??番組の雰囲気を真正面からおちょくった、オープニング音楽&タイトル画像が最高です。
しかし、30分に1回ずつ聴かされると、ちと刷り込み圧が高すぎるのが難点ですが…。

♪るるるる~る るる~♪ ←本当にこんな歌詞


<DISK情報(4DVD-BOX)>
怪奇大家族 DVD-BOX
/ 東宝
スコア選択: ★★★★

知る人ぞ知る、深夜連ドラのBOX販売。

ホラーでは…たぶんありません。

間違いなくB級の臭いはぷんぷんします。

その点においてサイコー!
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by cantotanto | 2005-04-04 02:08 | 映画、ドラマ