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この曲も癒される……? オルゴール音BGM
いやあ、今日(日付昨日か)はひどい目に逢った。

合唱団その2練習を休んで水曜午後から出張、今日の夕方の飛行機で北陸方面へ…のはずが…。

職場出る時点:私の行く方面は欠航予測になってない…→出発
電車で都内に入った時点:航空会社けーたいサイトで私の乗る便欠航を確認→浜松町駅カウンターで駄目もとで最終便に予約変更、空港へ
空港で待ったら最終便も欠航決定→予約できたのは明日午後便、キャンセル待ち候補の午前便も結局欠航が決定だし…
陸路、新幹線の方が早く着くらしいことに気付き、東海道新幹線回りルートで切符を買う
そしてやけ酒に生ビールを飲む

ってな感じ。結果論ですが、ひこーき飛ばないってわかっていたら、北関東地元で今日の練習出られたのに…、それでもって明日の朝自宅から上野に出て上越新幹線回りでも同じくらいの時間に着けたのに…という点が残念でなりませぬ。
#まぁ、ある意味、やるだけやった、の達成感はあるのですが。

台風のお陰で得たものは、特割で買った復路のチケットが時間変更可能になったこと、くらいでしょうか。これで金曜夜の音取り練に殴り込みをかけられる…かも…しれませんよ >リアル知り合いの方々


さて、今日書きたくなった音楽ネタ。
待ち時間の中で、リラクゼーション系足もみマッサージ屋さんに立ち寄ってみたのですよ。
店内の雰囲気、担当者の腕とも、満足したのですが、BGMが一部気になりまして…。

かかっていたのは、クラシックの名曲をオルゴール風にした「癒し系CD」と思われるもので、うだーっとだれている間は何の曲かも気に留めてなかったのですが…

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ…
やかましい曲が始まったなぁ、と思ったら、



ハチャトゥリアンの「剣の舞」でした。

そりゃやかましいわけだ。きわめて忠実に音符を鳴らしていましたよ。オルゴール音で。
癒し系かどうかはかなり疑問に感じる際立ち方でした。

ちなみにこの方のお名前、綴りはKhachaturian、生没年は1903-1978だそうです。
意外と新しい方だったのね。
by cantotanto | 2004-10-21 02:59 | その他クラシック
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