そんな歌があったようななかったような。
仙台出張から直帰、ダンナは練習で帰りが遅い、という状況。ふとカラダの中のわずかな(?)「鉄」分がうずきまして、海側ルートを選択してみました。
本当は暗くなるまで待てば地元近くの駅まで一気貫通の特急もあった(べろべろになるまで飲める、とSっちオススメ)のですが、せっかくなので明るいうちにF島の海を見たいなぁと鈍行に飛び乗った次第。
結果…海、ないじゃん(爆)
東側の窓際に座ったのに、見えるのはただひたすら田んぼと林と丘だったのでした。
思い込みとイメージにヤられたなぁ。がっくし。
あの丘越えたら、見えたのかなぁ、リアス式海岸。
次は特急に乗り換えです。
いわき駅の発車メロディはシューベルトの「ます」でびっくりでした。