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(番外編〕パラグアイの国歌…
今、まだ君が代が流れるキックオフ前に書いています。
両国国歌演奏はインストゥルメンタル、選手も歌なしなのですが、日本より前に国歌が流れたパラグアイ、かるーいテイストのクラシックでしたねぇ。一言で表現するなら、「ヨハン・シュトラウスが4拍子を書いた」というか、「バレエの小品を1曲使ってみました」というか…。
いつ、誰が書いた曲なのか、気になります。どんな歌詞が付いているかも。

そんな曲の中で、全員胸に手を当てて不動の体制で国歌を静聴する選手達、かっこよかった。
…が、曲の後半になってくると、1人2人、ひざが動いていました。リズムを取ってるのかと思いきや、動きが全然曲のテンポと関係ない…(^-^;;
そして、「チャチャン、チャン、チャチャ~~~~~ン」とわかり易い曲の終わりに対して、なぜか終了4小節前くらいから選手全員で拍手。サッカーの国歌演奏ってこんな感じなの?
#国歌演奏中の態度は、日本の後ろ手より断然かっこよかったですね。

これから始まるオリンピック、普段聴かない他国の国歌にも注目してみますか。

ありゃりゃ、先制されちゃいましたか。このまま試合終了まで起きていようか、迷う……。
by cantotanto | 2004-08-13 02:36 | その他クラシック
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