<   2005年 06月 ( 11 )   > この月の画像一覧
こどもにもやさしいインターネットふう。
ひょんなところから、こんなサイトを見つけました。

ふりがな 付けます
ひらひらのひらがなめがね


任意の(日本語)サイトのURLを入力すると、読み仮名をひらがなで振ってくれるサイトです。
(左上にログイン窓がありますが、特に登録せずにそのまま使えます)

例えば、うちはこんな感じになります。
#たまにエラー出るのでその場合は再度挑戦を!

もともとは外国人向けに作られたようですが、子供向けに利用される方も多そうです。
実際、試してみると、どんなサイトもお子様向けに見えてくるから、あら不思議。

こんなの(日本国憲法)こんなの(仏教用語)こんなの(キリスト教用語)もなんだか子供に教えるようにしっかり解説してあるように読めて来ます。
すごくやさしくわかりやすいサイトに見えてくる感じと言いますか…。

どうやら、
・レイアウトのために間にスペースを挿入した単語
・あまりに専門用語
・本来正しくない用法の合成語、造語(2ちゃんねるなんかを正しく表示されたらかえって気持悪い…)
は苦手みたいですが、結構合ってますよ。



ニーズのあるかたはがっちり利用、そうでない方は話のタネに遊んでみては、いかがでしょうか。
[PR]
by cantotanto | 2005-06-28 19:22 | ブログいじりのこと
ゆったりと、でも歌と縁がうすい週末。
土日は6回目の結婚記念日記念に、ダンナとまったりして参りました。
ざっと組んだスケジュール(=予定)はこんな感じ。

[土曜日]
昼 ゆったり東京入り …1
某所のホテルにチェックインし、ゆっくりお散歩してダンナお知り合いの先生の六本木の治療院でマッサージを受ける(最初エステプランからの変容) …2
ダンナと私、それぞれ練習へ …3
「千人」練習途中抜けして東京駅待ち合わせ …4
丸ビルの某フレンチやさんで東京駅の夜景を見ながら子豚のローストディナー …5
東京某所のホテル泊 …6

[日曜日]
少し早起きできたらホテルで朝食後、おいしいカフェがあるという裏手を散策してみたりして …7
地下鉄→電車乗り継ぎで五反田へ。 …8
「特等席」にてキャッツ観覧 …9
ダンナを先に帰し、下町某所で「千人」練習の夕方のコマに出る …10


ん~、こうやって見ると我ながら盛りだくさんだけどゆったりとした美しいスケジュール。
しこうしてその実際はどうだったかと言いますと…。


[土曜日]
1:準備に手間取り、「時間がな~い」とばたばたしながら何とか電車に乗る
2:ホテルから六本木の治療院までは歩く時間はちょっとないので路線バスで移動。マッサージは最高っ。自分がいかに古いコリを溜め込んでいるか…反省。
3:地下鉄駅から地図を見て若干迷いながらもジャングルのような会場到着。でもダンナとの待ち合わせを考えると休憩入るまでの1時間しか歌えないぞ。
4:先生の20分ノンストップ演奏強行のお陰で、当初の心積もりから15分以上遅れて会場を出る。しかも地図を見てても表道に出るまでの道を思いっきり迷う。結果ダンナを20分待たせる。何だか学生時代のデートを思い出す。
5:夜景最高!も、子豚の美味しさの前にはかすみます。本当に美味しかった。2人で「酔ったモン勝ち(byダンナ)」とばかりにワインがすすむ…。
6:酔ったダンナの采配で、タクシーで六本木のスタジオに向かう…も、もう皆クラブに移動後だった。深追いをあきらめて、おとなしくホテルに戻って寝ました。

[日曜日]
7:よく寝すぎ&まったりしすぎで散策なんてとんでもない。ギリギリチェックアウト。
8:時間がないからタクシーに変更。も、運ちゃんに「五反田のキャッツシアター」のオーダーが通じない。カーナビ付いてるから何とかなるかと思いきや、「キヤシユ」→「キャシュ」→「キャツ」→「キャッツ」と検索語を何度も入れなおし、最後の検索を掛けた時は五反田に来ていた。駅を過ぎて、見当違いの方向まで来た所で降ろしてもらう。とても、使えない。
9:これは、最高。後日じっくりレポートします。
10:問題は、ここ。何と、練習会場に来てみたら、誰もいない。何と、私が土曜日早抜けした後の連絡で、日曜後半のコマが先生都合でキャンセル、の連絡があったそうで。
名簿も出席にしてあったし、メールも自宅留守電も聞く術なかったのだから、連絡受けられないのも当然でして…とにかくがっかり。

結局、とぼとぼ帰ったその足で、合唱団その2の日曜集中練習の最後20分だけ歌ってお茶を濁したのでした。知ってたら、ダンナと一緒に帰って、こちらで2時間位歌えたはずなんだけどなぁ。

合唱練習を視野に入れて動き回った2日間、歌った時間は1時間20分+20分、でした。
なんか、疲れた。
[PR]
by cantotanto | 2005-06-28 02:01 | うたいに行くこと
CATS記事、ようやっと書き足しました。
今週末は、以前書いていた結婚記念日記念にキャッツを観に行くぞ企画に出掛けて参ります。

出掛ける前に慌てて観る前ディスクレビューをコンプリートさせましたので、ご案内まで。
どうぞ上記リンクをたどってくださいまし。
[PR]
by cantotanto | 2005-06-25 09:30 | ミュージカル
真実の(!?)ロ短調ミサ曲
今日は仕事が終わらず、合唱団その2の練習はラスト20分のみの出席。

曲は…歌詞を付けずに歌ってるけど、「次やるね」と予告されてたバッハ ロ短調ミサのCrucifixusの最後の部分ね、と皆に併せて(昔歌った記憶を掘り起こしながら)口ずさみながら位置に付く。更に歌いながら楽譜を出してページをめくる。ここまでは何事もなく。

で、見つけたところで同じフレーズもう一度の指示。楽譜を見て、ちゃんと半音下げて音を出したら、…合わない。
よくよく聴くと…これって譜面どおりの調。バロックピッチじゃないよっ。

一回、発声終わって練習開始時に、「センセー、キーボードの設定が現代ピッチですよ~」って指摘したことがあったけど、練習ラストに遅れて来ておいて言うのも変だし、そのまま歌ってみました。
いや、昔暗譜したまんまなので歌いやすかったですけどね。

そのまま、これまでバロックピッチで練習したKyrieに突入したのですが、何とかなるものですね。
1パートで始めるテナーが戸惑っていたり、臨時記号が付くと中途半端な音が混じったりはしていましたが、どこかのパートでちゃんとピッチを維持できれば、アカペラ(!)でもきれいに合い続けるものです。素晴らしい。
同じフレーズ、半音高いだけで、響きの緊張感というか、輝き感が増すような気がしたのは気のせいでしょうか。

練習後、先生に確認したら、やっぱりキーボードのピッチ設定が抜けてました。
やはり。
こういう練習のアクシデントからも、経験値を徐々に上げていけたらいきたいですね。
[PR]
by cantotanto | 2005-06-23 01:40 | うたいに行くこと
アナリゼ、というほどではないですが… ロ短編
バッハのロ短調ミサ、1曲目のキリエ。

「前半」(冒頭合唱→長い前奏あけの30小節目~)のアルトと、「後半」(長い間奏あけの81小節目~)のテノールは、やってることがあちこちそっくり。
そして、「前半」のテノールと「後半」のアルトもかなり同じ動き。

よく言えば、様式美。
わるく言えば、バッハさんの手抜き。




#両方うたってみて、初めて気付きました。気付いたことは忘れる前にアップせねば、と思った所存。(←遅いよ)
[PR]
by cantotanto | 2005-06-21 22:12 | 合唱曲
同じパターンにもう一回はまってみた
ノドの調子もずいぶん良くなってきたcantotantoです。
#むしろ、呼吸器(鼻含む)の炎症具合が「なんとなく風邪っ?」な感じで、気をつけなくてはいけないのですが。

水曜日に歌ってきた(おいおい)日記をアップしようと思ったら…
「本日1時~17時(最長16時間)のメンテナンス」

仕事終わりの18時ごろ開けてみたら…まだ同じ表示のまま

もういいだろうと22時ごろ開けてみたら…「まだかかってます」の表示。

結局27時間ぐらい、アクセスも投稿も不能だったようです。



さて、水曜日、5週間に1回回ってくるパート練習に何とか間に合えそうだったので、
「声出なければ黙っててもいい」心積もりで練習会場に向かいました。
曲が半音下がりのロ短キリエ、ということもあり、エンジンのかかりこそ不安だったとはいえ、音量をセーブして歌えばほとんど問題なく歌えました。ト音記号真ん中のB(本当はHだけど、半音下がりなので実質B)より上は、少々のどに引っかかる感じがするので極力すっとばすようにしてみましたが。
後で録音を聴いてみても、自分がガラガラ声で歌っている感じではないし、音色の統一は割ととれていたので安心しました。

で、全体練習開始、発声練習が終わったところで…

…テノールがひとりも来ていない!!!

先生に「合唱団その1でテノール歌いまくってのど痛めてる」という話をしていたので、「歌ったら~」というコメントはなかったのですが、

勝手にやらせていただきました。テノールソロ。
この日の音域もこっちのほうが合ってたし。
#すぐに、アルトの強力な賛同者お一方、後から本物のテノールお一方が加わり、3人で歌ってました。

合唱団その2では、いくら譜面と合ってる音を出してても、「きれいに」出さなきゃNGを出されますので、こちらもそおっと出そうと必死です。
そうしたら、ほとんどノーダメージでこなせたのでびっくり。そうよ、こう出せばよかったのよ、と再度日曜の自分を反省です。

テノールの高めの(=アルトにとってごく普通の低めの)音を、胸声を混ぜずに上にだけ響かせる発声は、やってて結構楽しいです。
#要は、テノールのモノマネ、です。
録音を聴いても、まぁそんなに邪魔はしていなかったかな。
本職テノールの響く声ほど遠くへ通らないのは悔しいですが…まぁ仕方がないでしょう。

今度はノドのコンディションが万全な時にまたやりたいな。
[PR]
by cantotanto | 2005-06-17 13:02 | カラダ故障日記
己を知れっ …という反省
前回よりはずっとましですが、カテゴリ「のど故障日記」を立てちゃったcantotantoです。
今朝の挨拶@職場「おはようございます」はほとんどバス-バリトンな感じでした。

さて、合宿2日目な日曜日にのどを痛め、日曜夜の東京での練習はしごを断念した翌日(つまり月曜日)、職場を定時抜けして耳鼻科に行ってみました。

昨年末に第九遠征でのどをつぶしたときと同じ先生、かかるのはその時以来の半年ぶりです。
受付で看護婦さんに「喉が痛くて声が出にくくなってる。昨日うたいすぎた」と伝えてあったので、先生はカルテをちらりと見やって、

センセ 「昨日の練習は何時間くらい歌ったの?(前回記録から合唱やってることも一瞬でチェック済み)」

cantotanto 「土日は合宿でして、昨日は朝から日中まるまる…
普段その位歌っても問題ないけど、昨日はテノールのパートをずっと歌っていたら声が出にくくなりまして…」

セ 「普段は違う音域なの?」

c 「(そりゃ、テノールじゃないだろっと内心思いつつ)ええ、アルトで歌っています」

セ 「また(!)本番が近かったりするの?」

c 「いえ、今回は(!!)しばらくないので大丈夫です」

という若干間の抜けたやりとりの後、舌を引っ張られて声帯チェック。
ポリープが出来るまでは行ってないけど、相当腫れて「ぶよぶよしている」そうです。

普段使わない音域を無理に長時間出すとそりゃ痛むよ、ということで、少なくとも出にくいところ(音域)で歌うことを2週間は厳密に避けなさいとお達しとお叱りをいただきました。
#「出るところ」をどの程度我慢するかは迷いどころですが…(おいおい)


さて、歌いすぎ喉つぶし2例目にして、ようやっと自分の「限界」がわかってきました。
2回に共通する要因は

・ 合唱団その1がらみで
(ここ結構重要。発声に求める方向性がその1と2で全然違います。実際合唱団その2でテノールをそぉっと歌ったときは、ほとんどノーダメージだったし)

・ 午前中から男声パートを歌い、半日を越えて(=午後まで)声出し
前回:福島第九遠征の早朝出発バスの中で4パート実声で歌いながらパート練習 今回:午前最初はアルトのパト練に出て何も問題なかったけど、午前真ん中の休みから男声練習にスイッチしてからおかしくなった

・ のどに違和感を覚えてからも歌い続ける
(今回は午後の全体練習開始の時点でのど怪しかったけど、結局(1人きりのテノール氏のヘルプのつもりで)夕方まで歌い続け。練習録音聴いてみたら、本人「出てる」つもりの音域も無理に押してるような声になってて、こりゃ余計痛むわ、って聴くだけでわかっちゃう感じ。違和感を感じだした時点で、「適当に流して声を出す」がもうできなくなってるみたいです。

というあたり。
とりあえずは、この3点の組み合わせは避けて通るように気をつけましょ。


この2日間、このおしゃべりさんな私ができるだけ余計な声出しを避けるようにしていたのですが、昼間に長話な上司とのミーティングをこなし、帰宅後久しぶりにかけた実家の母と長電話(いや、のど痛めてるって言わなかった私が悪いんだけど)。
またちょっとのどが痛み出しております。しっかりお薬飲んで、もう一回うがいして、よく寝るとしましょう。
[PR]
by cantotanto | 2005-06-15 01:32 | カラダ故障日記
山の上の週末。
土日の合宿から帰って来たら、珍しく休日に家にいるダンナ(オール明け(爆))がまたしても動画編集フル稼働中でした。

昨日の昼から、今日(日付変わっちゃったけど)の夕方まで、近所(?)の山の上で合唱団その1の合宿でした。相変わらず携帯アンテナ状況が劣悪で、文字通り「山ごもり」モード。
こんな感じでした。

・ 今年入ったアルトの新人さんが意外とご近所で、クルマで会場までお乗せしたら、これまた意外に同世代だと発覚(もっと若いと思っていた…)。しかも共通の知人まで発見。夜の懇親会に最後までお付き合い下さる貴重な人材であることも発見。素晴らしい!

・今回は合宿の半分がパート練習だったけど、私より優秀な人材sがソプラノから出張してアルトパト練を見てくださることになっていたので、久々のお役御免。楽しんでうたってしまいました。

・合宿2日目は(お仕事の都合等々重なって)テノールが1人のみ、という非常事態発生。譜面台ごと席をテノールに移して、助太刀に参りました。

・流石に酒飲み明けの午前中から低めの音域を出そうとすると、のどを少々痛めまして…本当は元気だったら16時の合宿上がりからそのまま高速に乗って「千人」練習の後半に駆けつけようと思っていたのだけれど、高音が出ないんじゃわざわざ高速代と駐車場代をかけて東京に遠征する意味なし。前回これで無理して1ヶ月のどつぶしましたしね。しばし自重です。

・しかし今回の合宿はスタッフ(事務方&パトリ陣)が入れ替わり立ちかわりで落ち着かなかった。結局あっちにこっちに走り回ってしまって反省です。

・R−1はほぼフル稼働。出荷初期設定の192bpsのmp3モードでは2GBカードに23時間録音できるので、この後もう1本練習に行ったとしても大丈夫、でした。ふふふ。

a0036057_1303936.jpg・家庭内のウケを狙って買っちゃったお馬鹿なアイテム、自動販売機型保冷庫が懇親会でもちゃんとウケたので満足。
いや~、普段山の上へ夜までビールを冷たくキープできるように持ち込むために結構苦労していたので、ちゃんと冷たい&面白がっていただけただけで提供者としては満足でございます。
家の中だとファンの音が結構うるさいと思っていたのですが、皆でわいわいの席だと全く気にならず。そういう使い方をすべきものかもしれないです。
#普段は夜用ビールと朝のドライブ用野菜ジュースを冷やしてます…逆飲んじゃったら大変だなぁ…w

・mixiで合唱団その2絡みのコミュに入っていることを、同年代テノール氏にめっけられてしまいました。ははは。
[PR]
by cantotanto | 2005-06-13 02:11 | うたいに行くこと
スペックが、足りない。
ここ数日、ブログ更新の停滞感ありありのcantotantoです。

いや、私自身はしっかり元気なのですが、現在自宅のPC2台とも、ダンナが海外の踊りイベントで録り溜めてきたビデオの編集(というか、その前段階のエンコーディング)でフル稼働中でして、ブログいじる端末がない、というのが真相でございます。
帰宅すると、新たなファイルの取り込みから始めて、寝るときにもPCは働きっぱなし、朝仕事に出るときにもPCは働きっぱなし…で不憫ではあります。


いやね、ペンⅢで動いてるWinタワー(実は昨年いかれたタワーと生き残り君との部品寄せ集めハイブリッド)にしても、G4なiBookにしても、これまでの自宅パソコンの購入時のキメ台詞は

「動画編集バリバリやるんでもなければ、このスペックで充分」

だったことを昨晩二人で再確認しました。


今あなたがやらせてることが、その「動画編集バリバリ」そのものですね。
…じゃあスペックが足りないのも当然なわけで。

実際問題、CPUのパワーが足りない、メモリが足りない、Cドラの空きが足りない。

次のうち、コストパフォーマンスが一番高いのは、どれなんでしょうねぇ…
1.CPUとメモリをどかんと買って改造手術(HDDは250GBのDドラがあるから対応可)
2.能力は高いが付加価値が高くない廉価ブランドのハイスペック機を新規購入
3.コレを機にDV端子付のHDDレコーダ(LANでファイル移動可な機種)を買っちゃう

実は3も魅力的だと思っているのだけれど(どうせアナログ地上波終了までの「つなぎ」機種になるから、型落ち品でも可)、外出時のテレビ見逃しに全くと言っていいほど未練がないダンナには理解してもらえません。ん~。

まぁ、録音ファイルの編集やDISK焼きにも時間がかかるから、PCの能力そのものも見直さなきゃいけない時期なのかもしれません。
[PR]
by cantotanto | 2005-06-07 12:45 | ブログいじりのこと
初生CATSのための予習グッズ(ほぼコンプリート?)
ふっふっふ。
生で(商業ベースの)ミュージカルをちゃんと見に行くのは、祖母に連れられて行った小学校1年生の時以来です。

今年の結婚記念日のイベントは、五反田にキャッツを観に行く、に決定しました。
(と世間様に堂々と発表する意味はないのですが。)

1980年代のロングランの時から気になっていたけれども、激戦チケット(しかも、何ヶ月も先の)を入手する手段も財力もなかったため、ずうっと諦めておりました。
突発的な思いつきから、希望の日の良い席を入手できました。ありがとうヤフ○ク!
#でも、今となって見れば正規のチケット代はそんなにバカ高い訳じゃないのね。ヤフ○ク価格はさておいて。

CD&DVDで舞台の流れはすっかり把握しているcantotantoですが、これからダンナも一緒に盛り上がってもらうために、ダンナにもしっかり予習をしてもらいましょ。

ってな訳で、手元にあるのはこの3枚。(詳細書き足し&構成変更050625。やっと書きました)

キャッツ ― オリジナル・ロンドン・キャスト
アンドリュー・ロイド=ウェッバー / ユニバーサルインターナショナル

こちらが、1981年(初演の年)にロンドンの舞台で録音されたもの(若干のカットあり、とのこと)。もちろん英語版でございます。英語のブックレットとは別に、LP時代を髣髴とさせる白い紙を折りたたんだ日本語対訳が封入されていました。


劇団四季ミュージカル 「CATS」オリジナル・キャスト
劇団四季 / ポニーキャニオン

こちらは、劇団四季による日本語版。録音年は書いていない(!)けれども、CD封入ブックレットの解説が1989年1月と記されているので、少なくとも'80年代の収録、でしょう(日本初演は1983年)。
↑と聴き比べると、音節数の少ない日本語で、いかに原語の音の感じを活かした訳詩をはめているかがわかって面白いです。
・ブックレットの写真のラム・タム・タガーが、白い。
#四季のHPによると「エルヴィス・プレスリー風の白い衣装からミック・ジャガー風に変わった」のが現在のタガーだそうです。


キャッツ スペシャル・エディション
/ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonレビュー等は前に売ってたヴァージョンをご参照ください。熱いです。

こちらの映像版は1998年にロンドンのキャストで舞台とは別に「舞台映画」みたいな感じで収録されたもの。基本的にはミュージカル公演の舞台と同じように進みますが、カメラワークを意識した演出、更に舞台上でのカラクリが期待される場面で安易に映像上の特殊効果が使われている(例:マジック猫ミストフェリーズのマジック場面でCGのビームが…)点がちと残念です。

とはいえ、私が持ってるのは同じロンドンキャスト映像の香港版をこれまたヤ○オクで入手したもの。
字幕は中国語と英語のみですが、歌詞も英語ですから英語字幕で苦もなく追えます。
ただし、この香港版、後半はなぜか字幕のタイミングが数秒早い方向にズレていて、ちゃんと読もうとするとかなりどきどきします。日本語版はそんなことないだろうな。
#日本語版にはメイキングが付いているということを発見。今からamazon予約なら割引も大きいし、買っちゃおうかなぁ…。

さて、それぞれのディスクの収録曲の違いにざっと(思いつく限り)触れておきます。
キャストの違いまでは語れません。すまぬです。

[Act-1]
1. オーヴァチュア Overture
これはそのまんま。インストルメンタルな序曲です。電子音っぽさは日本版の方が強いかな。ある意味非常に80年代的。

2. ジェリクルソング Prologue ~ Jellicle songs for Jellicle cats
猫たち勢揃いのおなじみナンバーです。個人的には、「(男声)上のC(ツェー)まで出せるのか♪ (女声、本当に上のCで)アー!」というくだりが好きなのですが、生舞台でちゃんと毎回下がらず出ているのかちょいと心配です。あと、これを早いテンポで歌われると意味わかんない人はわかんないだろうなぁ。ちなみに英語版では"Bigin with a C"と言っているので、ただ「Cまで出す」だけでなく、「いきなりC」の難しさをしっかり語っています。
あ、そうそう、この部分、日本語版では「天使に届くメサイヤ」を歌えることになっていますが、英語版で「歌える曲」として挙げられているのは「ロッシーニのデュエット(って、あの曲?)」と「シュトラウスのワルツ」と「メサイヤから何曲か」です。情報量多し。

3. ネーミング オブ キャッツ-猫の名 The naming of cats ~ The invitation to the Jellicle Ball
皆でささやき系の曲というより語り。日本語版では音節数の足りなさを(情報量を落とさずに)リズムを付けない散文調の語りソロを挿入することでカバーしています。
これを聴くと猫を飼ったときに変な長い名前を付ける必要性(?)を感じます。

4. ジェニエニドッツ-おばさん猫 The old gumbie cat
これ、好きなんですよ。特に英語の歌詞が。
音節数の制約から情報量が落ちる日本語歌詞もなかなかいい訳に収めています。
She sits and sits and sits and sits → あんまり座り続けて 
なんて、なかなかいいですよね。この訳詞の問題は後日別記事で立てようかな。
昔昔、CATSのCMで使われていたタップナンバーはこの曲の後半です。
英CDのみこの曲が3番まであります。あと、歌っている猫が女声(他は若手リーダー(笑)のマンカストラップ)。

5. ラム・タム・タガー-つっぱり猫 The Rum Tum Tugger
ロック調のナンバー、ロック調の歌い方、なのですが、どの録音もあまり声が通らない(恐らく、音域と歌い方と伴奏のうるささから)のが残念。
タガーは結構面白いことを言っているのですが、何回か聞き込まないと歌詞が入ってきませんでした。生舞台はちゃんと聴こえるかなぁ…。
DVDでの腰ふりはかなりスゴいです。

6. グリザベラ-娼婦猫 Grizabella
ここで一気に重いナンバー。DVDでの彼女の避けられ方は凄いものがあります。
ちなみに「引き裂かれたコート」と歌われ、彼女もぼろぼろのコートをまとっていますが、本当は英語のcoatには「動物の毛並み・毛皮」の意味があるから着てなくてもよかったのですよね。

7. バストファージョーンズ-大人物? Bustopher Johns
ええ、大人物です。この政治家、80年代の日本語版では「内需拡大、これこそが今日の大課題」と歌っていますが、この歌詞、時事ネタでどんどん変わっているようです。「構造改革」ってのもあったようですが、今のバストファジョーンズさんは何て歌ってくれるでしょうねぇ。

8. マンゴジェリーとランペルティーザ-小泥棒 Mungojerrie and Rumpleteazer
「家族(The family)」を困らせるこそ泥猫カップルです。ランペルティーザの声はどの録音でもアニメ声系の女声ですので、そういうキャラなのでしょう。
DVD版のみ長調のコミカルな曲に替わっています。アクロバットすごーいっ(大車輪!)

9. デュトロノミー-長老猫 Old Deuteronomy
タガーがしっとりと(!)紹介する長老ナンバー。とても長生きした彼は英語版によると「9匹の妻を埋葬した、いや、99匹かも」ということなのですが、日本語で触れられるのは「愛する妻の笑顔が 何よりも彼のなぐさめ」と、一気に家庭的に。神秘的なナンバーで神秘的な長老と紹介されている点では変わらないのですけどね。

*ここにDVD版のみ”The Great Rumpus Cat"の曲が入ります。
サイバーな猫さんとして登場でびっくりです。しかも、胸にRマークw
歌はマンカストラップ。タガーが吹くバグパイプもいい感じです。皆で犬に扮装する被り物がなかなかよい。

10. ジェリクル舞踏会 The Jellicle Ball
ここでダンスナンバー。やはりDVDはよいですねぇ。真っ白なヴィクトリアにじゃれかかる黒猫ミストフェリーズのバレエコンビは美しいです…って、これは冒頭のシーンか。

11. メモリー Grizabella, the glamour cat ~ Memory
グリザベラが歌う、名曲メモリー。静かに、1幕が終わります。

[Act-2]
1. 幸福の姿
休憩後もしっとりと、長老が優しめテノールで歌う曲で導入です。

2. ガス-劇場猫 Gus: The theatre cat
年老いた芝居猫が「昔の役者は良かった」と語ります。本名は「アスパラガス」というのもまた良し。介護役のようにつく雌猫のジェリーロラムが彼を紹介するのですが…。

3. グロールタイガー-海賊猫の最期 "Growltiger's last stand" including "the ballad of Billy McCAW"(英CD)
「ガス」の若い頃のはまり役、劇中劇です。ガスとジェリーロラムが「大海賊猫グロールタイガー」と「彼を騙す悪党雌猫グリドルボーン」に扮しての立ち回り。グリドルボーンとシャムネコ軍がエキゾチックな役回りなので曲はどこか中国風ですが、日本語版では「Chi e la?」「Mi Amore!」というイタリア~ンなやりとりがはさまれたり、英語版では人のバラードを挿入しちゃったり、ある意味やりたい放題です。
*DVDでは、この劇中劇、カットされています。ガスの語りにかぶせてグロールタイガーらしい影がすっと合成されているくらいで…。だから、ガスとジェリーロラムの早替わりも想像がつきません。

4. スキンブルシャンクス-鉄道猫 Skimbleshanks
鉄道猫って、なんだそりゃ、なんですが、文句なしに楽しいナンバー。
英国の夜行列車にはモーニングティーは欠かせないようですw

5. マキャヴィティ-犯罪王 Macavity
劇中何度か場をかき回しに来る犯罪猫がここで紹介され、若手リーダーマンカストラップと戦った上で長老をさらいます。何か凄い。
紹介ナンバー中、彼は「あらゆる法則を破り続ける」と歌われていますが、英語版によると「the
low of gravity(重力の法則)」まで破るようです。脚韻を踏むって素敵です(名前にご注目を)。

6. ミストフェリーズ-マジック猫 Mr.Mistoffelees
バレエメインの猫の1人、ミストフェリーズが踊りまくります。先述の通り、DVDでのマジックはCGに頼っている感がありますので、舞台でのマジックがどうなるのか、楽しみです。

7. メモリー Memory
ここでトリのメモリーですね。カラオケで結構歌います。
あの方が歌うからこその”I was beautiful then”なのですね。ううう(涙)。

8. 天上への旅 The journey to the Heaviside layer
ここも英語と日本語の対比が面白いところなのですが…。たぶん生舞台ではそんなこと考えていられないと予想しております。

9. 猫からのごあいさつ The Ad-dressing of cats
やっぱり長老の歌声はどの録音もよいです。
最初に日本語版を聴いたあと、真剣に「次に猫を見かけたらご挨拶をっ」って思ってました。やってみたくなります。

うわぁ、早く生で見たいです。いや本当に。

実はこの企画…
[PR]
by cantotanto | 2005-06-03 12:58 | ミュージカル